
重要テーマの一つとして、
小児科、産婦人科の24時間医療体制について、4年間取り組んで参りました。
平成19年から22年まで、毎年必ず本議会において一般質問を行い、現状のチェックそして改善を推進してきました。
平成19年
①牛久市内での小児科24時間体制への具体的取り組み状況
②産婦人科医の確保への取り組み状況
③医療機関と消防の連携体制
④かかりつけ医の普及啓発活動への取り組み
平成20年
小児科医、産婦人科医の医師不足について(医師不足は勤務医不足であること)県や医師会への働きかけ状況、今後の具体策
平成21年
産科医不足について(茨城県の医師数は47都道府県の中最も少ない)市内で2カ所となった産科への市としてのバックアップ体制。近隣市町村、市外の病院、医師会との連携。
平成22年
現在ある市内4つの小児科病院の医師の増減は?。
市内で2つの産婦人科は非常勤の割合が多いが、常勤も含めた医師の増減状況は?。
妊婦検診公費負担対象回数、ハイリスク妊婦のフォロー体制は?。