◎牛久市の武道施設建設について
平成31年に開催される茨城国体空手の会場補完施設として、牛久運動公園内に武道館新築工事が始まります。規模としては、水戸の武道館に次ぐもので、延べ床面積は約492坪の平屋建です。空手、柔道、剣道すべてで3面設置可能で、観客スペースは約200人です。平成31年3月の竣工予定で、茨城国体後も県南地区武道施設の拠点となります。また、この武道館は、この地区の防災拠点としての役割もあり、福祉避難所となるものです。

◎牛久駅東口が、ちょっとすっきり
駅東ロータリーからスクランブル交差点までの約100メートルについて、牛久市で初めて、電柱の地中化工事(約8640万円)が行われています。目的としては、景観の改善や防災、路上スペースの確保などです。同時に道路舗装工事(約3000万円)も行われており、この工事は3月末完了予定です。この間電線がなくなるので、ムクドリが自然にいなくなれば、糞による被害も少なくなると思われます。