牛久市の今後の都市計画
牛久市は、一戸建て住宅約1500戸が空き屋です。
しかし、牛久地区とひたち野うしく地区では状況が全く違います。
空き屋が急増する地区と学校の建設や開発の進む地区とのバランス、実態をしっかり把握する必要があります。
今後の都市計画は、国や県からの補助金が不透明な中、牛久市の将来の財政面を考えた計画でなければなりません。

(株)エコスがエスカードビル出店で基本合意
牛久市は、2月1日で撤退したイズミヤの後に、東証一部上場である(株)エコスと1階フロアへの食料品出店で基本合意しました。出店時期は、5月もしくは6月です。
他フロアへの誘致についても、積極的に協力して参ります。
民生委員の選任、活動
行政区の大きな悩みが民生委員の件です。 まず、今後の選任について年齢等その適格要件の緩和を県に働きかけます。
また、29年度より民生委員の活動資金は若干引き上げられますが、その業務は膨れ上がっており、牛久市に働きかけ、その業務負担軽減を検討していきます。