今年から、ブログを充実させていきたいと思っています。

さて、今年は4月に牛久市議会議員選挙、7月には参議院選挙、そして10月には牛久市長選が実施されます。
長年、選挙権を獲得するために、一生を捧げた先人達のためにも、先ずは必ず投票しましょう。

牛久市議会議員選挙は定数22名で、投開票は4月22日です。
牛久市議会会派別内訳は、公明党3名、民主党1名、共産党3名、無所属15名です。無所属とは言っても、実際にはいくつかの会派と無所属議員から成り立っています。また、無所属議員の大きな特徴として、牛久市の場合、サラリーマン出身の議員がほとんどいないということです。サラリーマンの街であるにもかかわらず、地元で長く商売をやっている方がほとんどで、サラリーマンの代表はいません。
そして、若い議員がいないのも大きな特徴です。一番若い議員で40代後半です。

これからは、自治体の質が住民に直接跳ね返る時代です。
「住民のニーズを出発点とし、改革への民意を結集する」議員を選ばなければいけません。