●牛久南中学校の校舎大規模改造(2期工事)の請負契約を締結しました。特別教室棟、技術棟等の工事で契約価格は、1億5984万円。工期は今年11月22日までです。
●市内小中学校が、8月14日から16日までのお盆の期間中初めて完全閉校日となります。花の水かけや動物の世話等地域の人たちと一緒に協力していきます。

●南1丁目地内で、183m間の雨水管工事の請負契約を締結しました。契約金額は、2億6892万円で工期は平成31年3月29日までです。地域全体の雨水対策にとても重要な工事です。
●牛久市が出資するうしくグリーンファーム(株)の経営状況が報告されました。29年度は、前年度に引き続き生産した小麦を加工し、小中学校等に提供。30年度は、初めて阿見町の農地でじゃがいもを栽培予定で、大幅な増産増収を見込んでいます。エネルギー部門では、BDF(ディーゼルエンジン用燃料)と木質ペレット(固形燃料)の製造業務を委託されています。
◎牛久運動公園及び牛久運動広場の施設使用料
上記の支払い時期については、「前納」と定めていましたが、予約時に現金の用意が必要なことや悪天候やスケジュール変更によるキャンセルの際に返金手続きが多数発生することなどから、使用当日にも支払いができるよう、納付時期を「施設の使用開始前までに」と改正することになりました。8月1日施行予定です。
◎固定資産税の課税標準の特例措置について
中小企業の生産性の向上を実現するため、一定の設備投資について固定資産税の特例措置が創設されました。その内容は、3つの要件を満たすことを条件に「固定資産税の課税標準を最初の3年間に限りゼロとする」ものです。3つの要件とは①市が作成した計画に基づいている②労働生産性が年平均3%以上向上する③生産、販売活動等に直接使われることです。
◎アスベストの残る旧第一幼稚園園舎の解体撤去
従来より強く要望し、結論が二転三転していた上記の件、ついに本年度中に解体撤去することになりました。