
私は自らの政治信念の中で、「高い志と倫理観」を最も大切なこととして考えています。自ら率先して汗をかき、市民ニーズをしっかりと把握し、即、実行していきます。
そこで私の政策は、新しい牛久を創るスタートとして大きく四つの柱を掲げました。
1.育む環境
牛久市では現在小児科24時間救急体制が整っていません。これは命に関わる問題であり、早急に対応しなければなりません。また、ひたち野うしく小学校の早期開校、学童保育の充実、児童館の開設等、率先して取り組んでまいります。
1.交通ネットワークの整備
国道六号、408号線の混雑解消だけでなく、安全で安心な街づくりを目指し、住みやすい生活道路の整備を確実に進めてまいります。
1.成熟団地への対応
高齢者に優しい商業施設誘致やカッパ号の路線拡充など、きめこまかな政策が大切です。そして、三世代交流や心やすらぐ場所の創出により、地域コミュニティー創りを進めてまいります。
1.行財政健全化の強化
夕張市の例でも見られるように、自治体財政状況のチェック体制向上は、急務です。私は銀行マンとしての経験を十分活かし、行財政健全化へ、そして住み心地NO.1へ向けて全力投球してまいります。