平成20年度は牛久市内の小児科専門医が平成17年に比べ2医院増えました。産科婦人科については平成10年度4医院から減少し、つくばセントラル病院と椎名産婦人科だけです。(人口が増えているのに!)
産婦人科新設の予定もなく、病院の事情による、更なる減少が危惧されます。
また、夜間の小児救急医療拠点についても充実しておらず、不安の声も聞きます。
国や県への形式的な意見提出ではなく、自ら工夫した医療体制を追及できるよう、たとえば、「小児科・産婦人科を守る会(仮称)」のような形で、安心して住める牛久市を目指してヒアリングや打開策を提案していきたいと思います。