
今年5月に、利根川水系の浄水場(埼玉県)で、ホルムアルデヒドが国の基準を上回り、取水を停止した事故がありました。
水は、私たちの命に関わる問題です。幸い、牛久市に影響が出るまでには至りませんでしたが、牛久市の住宅団地は、南1~7丁目(2丁目を除く)、神谷1~6丁目、さくら台1~4丁目、牛久町、遠山町の一部で、霞ヶ浦と利根川の混合水を使用しています。(県南水道若柴配水場より)
その他の住宅団地は、利根川の水のみ使用しています。(県南水道牛久配水場より)
利根川の水は、牛久市民にとってとても大切なものであり、浄水場での水が、しっかりと基準値内を満たし、安全な水を使用し続けられますよう、基準の厳正化、チェック体制の強化に取り組んで参ります。