
牛久市内には、幅が4mにも満たない狭い道路が無数あります。
先日は、その狭い道路同士が交差しているその角に、とても大きな樹木があり、それを何とかして欲しいという要望がありました。
その交差点は確かにその樹木のため昼間でも暗く、PTAの「ちかん危険」の看板がその木に巻き付けてあります。高さは20m程あり、その葉っぱは秋にはすべて落ちます。枝が大きく横に広がり、近隣住民の屋根に覆い被さっており、雨どいは葉っぱでいっぱいです。通学路でもあり、古枝が落下して子供に当たってケガをすることもあったようです。
さて、依頼を受け、市役所と協議し、やっと地主の了承を得、枝を伐採しました。
その時間約3時間。市役所の職員、業者合わせ10人以上。
近隣の方に本当に喜んで頂きました。
今後も今まで出来なかった事にも粘り強く協議し、実行していきたいと思っています。