今は、新型コロナウイルス感染対策が急務です。牛久市には、ワクチン接種時の初期対応の失敗を反省し、丁寧でスピードある自治体独自の対応が求められます。

牛久市の 残念! 3つ!

【1】牛久市の誇り 元横綱稀勢の里(二所ノ関部屋親方)が、地元牛久市ではなく阿見町に部屋を開所。

【2】牛久シャトーが、破綻寸前。クラウドファンディング(寄付)も1億円の目標に対し2200万円。
通常運転資金の大幅赤字を補填するため、牛久市は緊急の2000万円を拠出。今年度も、一般会計から5000万円拠出することに。牛久市が主体である第3セクター方式では、飲食、物販部門の復活はない。

【3】エスカード2階の衣料品店舗撤退。
牛久駅の乗降客はピーク時の5分の1以下となり、ネット販売、郊外大規模店の隆盛。従来の誘致スタイルでは、復活はない。

※4月より法律改正

◆18歳成人
◆不妊治療の保険適用

令和4年度 牛久市予算  = 新たな事業を中心に = 

◎子ども家庭総合支援拠点を設置します。(2200万円)
子どもに関する相談全般から、専門的な相談までの拠点設置工事を実施します。保健センター2階です。

◎新生児聴覚検査と3歳児集団検診での屈折、眼位検査を助成します。(275万円)

◎ひたち野リフレの2階に、市民プラザを開設します。(8900万円)
 また、空きフロアとなった5階に教育委員会を移動するか検討中です。

◎牛久駅西口前広場に、トイレを整備するための設計を行います。(1800万円)

◎保健センター(2200万円)と図書館(7700万円)のエレベーター更新工事を実施します。

◎今年度もハートフルクーポン券事業を支援します。5億円の発行 を予定しています。(5700万円)

◎おくの義務教育学校を一体型校舎として設計を実施します。(6500万円)