牛久市が裁判で第二審も敗訴

平成25年12月18日、牛久市は、東京高等裁判所において、「第二次納税義務の告知処分、督促処分及び不動産差押え処分の正当性」を一般民間会社と争い、第一審（水戸地方裁判所）に続き敗訴しました。そして牛久市は、この判決を受け入れ当該処分を取り消すこととしました。

裁判の判決は、厳粛に受け止めなければなりません。市の顧問弁護士へ支払う多額の公金、一般民間会社との損害賠償の問題など、争いの市政からの脱却を強く望みます。